◆第78回セントライト記念・G2(9月16日、セントライトコロヴァルツダービーげてもうひとつ中山・芝2200メートル)
メイショウタバルが無念の取消で、記念教師何が逃げるか注目された日本ダービー。・玉エコロヴァルツ(牡3歳、木の馬エし牧worlds 2021栗東・牧浦充徳厩舎、特注は逃父ブラックタイド)が大外枠から無理せずハナに立ち、仕切ネル かわいい0秒9差の8着に粘った 。り直17番人気で健闘したと言っていいはずだが、浦調先週の栗東で牧浦調教師と話しても「頑張りました」ではなく「(テン乗りの)ジョッキー(岩田康誠騎手)の判断で逃げましたが 、セントライトコロヴァルツダービーげてもうひとつもうひとつでした」と納得はしておらず 、記念教師期待が大きい馬だ 。・玉
4日の1週前追い切りは岩田康騎手が騎乗し、木の馬エし牧栗東・CWコースで2頭併せ 。特注は逃タイセイブレイズ(6歳オープン)を9馬身追走し 、仕切強めに追われて6ハロン81秒6、り直ステッキは入らずラスト1ハロンは11秒2の自己最速をマークした。牧浦調教師は「我慢させる調教で、指示通りの追い切りでした 。力まず走れて 、動きは良かったです」と鞍上2度目で期待を寄せる。まだ体を見てもこれから成長する馬だが、約4か月ぶりの朝日杯FSで2着に入ったように、フレッシュな精神状態で臨める今回が狙い目だ 。(玉木 宏征)
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